入社1年生の時 〇ーパー〇ネコンに 教育的?出向で行った
〇堅〇ネコンの会社 〇築部の部長 副部長が上記からの
お二方だったからだろう
SRC造 15階建て以上だろうか かなりの大規模現場
現場監督さんが 5人くらいx3チームくらい=15人くらいか
俺に一人で サッシ建て込み後の 建付け検査?を言われた
既に溶接済 サッシ防水モルタル充填待ち
誤差範囲内でOKです と報告書を書けば良いものを 1年生
赤のレーザー光線オートラインなら簡単だが なにせ48年前
下げ振で 全部計測
サッシ屋も たまったものでは無かっただろう
直ぐに サッシ屋に同行して 溶接前に建て入れの立会に変更
当たり前だ 常識だ
やり直し しない様に 手戻りが無い様に それが現場監督の
仕事だろうくらいは 1年生の俺でも分かった
俺の父親は型枠大工の親方だった 職人にやり直し 手直しを
させない様に思う気持ちは強い
学校が休みになると 子供の頃から 父親の手伝いで現場に出た
60年以上前は 新規入場者教育は無かったと思う