営業店舗物件様の国道沿い 門柱他改修工事
電気見積を 地元では 大手の電気業者に依頼した
車で15分くらいの距離の お施主様
業者見積の既設の 照明器具本数その他 現状と食い違う
担当者に電話すると ずいぶん若い担当 声が「軽かった」
既設の数量が 食い違っている
現場調査に行けば 15分くらい
だが 担当者は 「ストリートビュー」と言う言葉を発した
俺は 全てを察して 頭に血が上ったが 冷静に会話を続けた
1 現場調査に行くのに15分だ 現場に行けよ
2 ストリートビューの撮影年月日を見たか
その後 改修工事をしているので 違うぞ
俺なら 仮に 「地球の反対側?」程遠ければ 既設の数量は確認してから見積提出
常識だろう
民間の建築見積もりは 数量公開は ほとんど無い 良くても数量抜き明細
現場契約だ
それが良い 競争になっても 勝てる 金額競争にならない
見積内訳の項目 数量を見れば その担当者の技量が分かる
それがアピールポイント