外国の現場視察1977

 バスラで技術協力して頂いていた 会社の上役さんが

日本から視察に来られた

2人くらい いたと思う まだ 半年以上は工期が有ったか

「間に合わない」と言ったとか 材料が段取り済で 職人も手配

出来ていればOKだが ここはイラク

ある一人は 「ベテランが そう言うのだから・・・」と弱気な一言

やり手の一人は「段取り一つだ」「てめが やってみろってんだ」

この言葉を聞いて 大丈夫だと思った

工期内完了して 彼らは帰国して行った 

残された俺は その後 一人 1ケ月くらい+追加の1か月=2か月くらい

昨年は経験しなかった 土獏 地面が濡れる様な湿度90%越え+55℃

+木製パレット 梱包材他焼却場への10tダンプ運転して荷卸し

サウナスチーム室の様な環境で熱風+木残材焼却の火炎の熱の中で

姿勢を正して 立っていたつもりだ