母親が離れの2階に住み始めた1995年頃
結婚して隣の市に住んでいた弟が 離れ2階にエアコンを付けてやった
だが その頃のエアコンのリモコンは小型で
冷房暖房の切り替えが 液晶画面上のポインターの移動
画面枠の上に冷 下に暖の 記入が有るが
どちらか判別が 付きにくかった
私の部屋のエアコンも 同じリモコンで 本当に間違えそうだった
それから27年後 今ではリモコンスイッチは
L150くらい有り 暖房 冷房の10mmくらいの飛び出た大きなスイッチに 大きな文字で
暖房 冷房の刻印文字
色も赤と青の色分け
年配者が暖房 冷房を間違える事が無い様に
分かり易い

○リウス ○クア のシフトノブ操作とは 正反対に 分かりやすいく改良されて来たと思う
暖房と冷房を間違えれば 危険だ
だが27年前は 非常に分かり難かった
弟が せっかく取り付けしてやった エアコンは
暖房 冷房を間違えるので 母親はとうとう
使わなかった
25年後 91才で総合病院に入院するまで
エアコンを使用しないで生活
今頃の時期なら 網戸にしてドア2ヶ所
開けて風を通す様にしてやるが
暑さの最盛期は夕方 外で涼み
夜は下で寝ていた