携帯電話20220802

本日の朝刊(〇経新聞)投稿欄のテーマは携帯電話

 

話は まず固定電話

昔の固定電話の時代 FAXも まだ普及する前 

まず プッシュ回線電話が登場 県外の現場事務所でダイヤル式からプッシュ回線に指定して 初めてプッシュ式電話を使用した時

市外局番からダイヤルを回して戻るのを待つ手間が プッシュ回線電話で スピードアップした

子機電話の登場前 4階建て現場の最上階で「〇〇さん電話です 現場事務所に帰って下さい」と呼ばれる 電話を済ませて 最上階へ戻った途端 又電話呼び出し

これを1日 何回も繰り返し 階段を何度も往復 

これが子機の登場で 現場事務所側に顔を出せば 子機で事務所に戻らなくても

通話が出来る様に なった

ポケベルで何度も呼ばれても 子機ですぐに 通話が出来た

そして ついに最初の携帯電話 これは ある意味 手ごわかった

最初は弁当箱の様な携帯電話 値段は10万円ではなく もっと高かっただったろう

通話料金も べらぼうな金額

こちらはポケベル 相手の携帯電話に連絡するように言われると 車で移動中は

近くの公衆電話から10円玉ではなく100円玉を10枚 20枚用意しておいて

出たばかりの弁当箱携帯電話に掛けると 手短に切ることが出来ない相手と長話に 

なると100円玉が ポトン ポトンと1,000円 2,000円かかる

こちらの対応が少しでも悪ければ このポトン ポトンの繰り返しが何度も有る

やっとガラケー携帯登場 さあ こうなれば 何度 電話 掛けられても 即 対応出来るようになったし こちらからでも ショートメッセージ LINE メールは 

まだ無い時代なので遠慮なく発信した

現場ピーク時なら 一日 発信 着信 計100回以上は連日 あったと思う

そして スマホになる  耳にあてるブルートゥースを使えば 墨出し レベル トランシットの作業中も 手を止めることなく 相番を待たせる事も無くなった

現場掃除のホーキの手や 作業する手も止めなくても済む様になった

この他のスマホの利用内容は 以前のブログ投稿 御参照

車の運転中 電話で よく道端に駐車して電話している同業者の様な方を見かける

聞いた話で 私では無いのだが 前後 左右 パトカー白バイ ネズミ捕り等確認後

大切な相手からの着信のみ スマホを外から見えないようにして ブルートゥース

ハンズフリー通話するらしい?

これも聞いた話だが 込み入った話となると 前方不注意になるので かなり危険らしい?  安全運転 安全第一

ショートメッセージ LINE メールは 相手に恐縮ですが時間 曜日関係なく

思い立ったが吉日で即実行

送信時間の常識外れが 催促する相手には 少し効果有るか?