SUZUKI HUSTLER 125

オートバイの話No2

17才でバイク免許を取り 18才の春休みで初めてのツーリング 九州1周 バイクはスズキのハスラー125

初日 秋吉台付近で雪が本降りとなる

ろくに防寒服を着てなかったので 寒さで本人もバイクも限界となる

予約した宿のユースホステルが分からない

道路沿いの民家(農家)で道を尋ねた

寒さでブルブルと震えていたと思う

家の人が玄関土間の中に私を招き入れ

襖を開けるとコタツと布団が敷いて有り

入りなさいと言われた

カッパを脱ぎ横になると 大粒の涙が溢れて来た

直ぐに 出て周りを見るが 家の人は見当たらない

「有難う御座いました 」と御礼を言おうにも感動で声が出ない

何度も振り返るが家の人は見当たらなかった

九州1周の帰り もう一度 御礼を言おうと家を探すが よく似た作りの家が多く 分からなかった

翌年 沖縄ツーリングの往復時 お世話になった家を探したが やはり分からなかった

その節は 大変お世話になりました

御恩は一生忘れません